いつになったら現場外オジギビト、北海道小売店(3)に進むのかと言われそうだが、まあこの本部長室は通常の日記的ブログも兼ねているということで、お許しいただきたい。
4月22日に、鉢に一粒だけ植えたアサガオの種(昨年、唯一回収できた一粒)が、約四週間後にようやく、芽を出そうとしている。
しかしこの芽の感じ、果たしてちゃんと成長するのだろうかという不安が少々。もしかするとこのまま、ちゃんと開かずに枯れていくのだろうか。粒々がなぜか結構ちゃんと固まってしまっているので、無理に取ろうとすると傷つけそうで怖い。
ついでに、昨年からどんどん育っている(らしい)サボテンの写真も。
植物の写真だけでは何なので、旧集会所の直立不動型オジギビトの個別ページで紹介していた人を、この場をお借りして一人だけ紹介しておきたい。当時は「居眠り」というタイトルを付けていた。
動線で自分がオジギをしていることをアピールしようと試みるオジギビトがいる一方で、彼のように立ったまま居眠りをしている人も、確実に存在する。彼はオジギをしているつもりなのかもしれないが、頭の傍に「ZZZ」と書き加えてもそれほど違和感は無い。
特に彼の場合、身体から力が抜けてしまったかのような足のO脚具合と上半身の伸びっぷりが、「居眠り感」を大幅に増加させていると言えよう。
さて少々しつこいようだが、Bowing Man名義で書いた研究者向けミニ本(電子書籍。Amazonでは紙の本もあり)「ギフト・オーサーシップは不正の始まり」が発売中である。何とぞ宜しくお願い致します。