今年の5月に芽を出したアサガオが、とうとう花を咲かせた。
一つ目の花は9月6日に開花したのだが、残念ながら写真に収められなかった。二つ目の花(上の写真)は、10日に開花した。しかし一つ目同様、その日の夕方にはしぼんでしまい、翌日にはポトリと落ちてしまった。仕方ないとはいえ、あっけないものである。
そして12日に、三つ目の花が開花。
このアサガオに関しては、これで最後だろうか……と思ったのだが、どうやら小さな四つ目がある模様。恐らくしばらく待てばもう少し大きくなり、四つ目の花を咲かせてくれるだろう。一粒の種から花が最低でも三つ咲いたので、良しとしたいところである。後は種が一つでも回収できるかどうかである。
ついでに、次第に大きくなっているサボテンの写真を。(比較対象がないので、大きくなっているのかはこの写真だけからは分からないが……)
さらについでだが、何となくこれらの隣に飾っている、カシオの関数電卓を。
これはかな〜〜り前に、父が使っていたものである。時計機能もあるので現役復帰させ、最近までアラーム代わりに使っていたのだが、ある日全ての液晶表示が、上半分だけ常時点灯状態になった。電池の問題と言うよりは、どうやらこの電卓自体の「寿命」が来た模様である。
少々調べたところ、発売年は1979年とのことで、(最も古く見積もった場合)43年前の製品ということになる。まあ、かなりよく働いてくれた方ではないかと思う。ちなみに70年代の電卓ということでカレンダー機能に制限があり、2000年以降は対応していない。21世紀に入っても使い続けることを考えていなかったのか、内部機能(西暦下二桁だけで処理?)の問題か。
本部長もこの電卓にはかなりお世話になり、また結構カッコイイので、壊れた後も何となくこうして飾ってあげている。(隣に大昔のカシオ製ガラケーでも飾ってやるか……)
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