本日2022年10月28日、ミニ本9冊目「なぜ地球科学を研究するのか教えよう」がリリースされたので、ここでお知らせさせていただこうと思う。amazonや楽天など複数の電子書籍販売サイトで発売中である。著者名は「Bowing Man」である。
これまでとはかなり印象の違う表紙となっているので、ちょっとびっくりである。
サブタイトルにある通り、進路について考えている大学生や高校生に向けた内容だが、もちろん一般の方々にも「どうしてこの分野が重要なのか」を知る助けになると思うので、何とぞよろしくお願い致します。
新刊リリースの時は簡素な内容になりがちなので、先日コロナワクチン接種に行った帰りに出会った掲示を一つ、紹介しておきたい。公園遊具を新しいものにする工事の現場である。未だ工事は全然始まっておらず、まだ準備段階のそのまた初期の段階だった模様。つまりこの掲示は、この時点では「予告」と言える。
ご覧の通り、象が看板を支えているような、なかなか凝ったものとなっている。子供が遊ぶ公園ということで、それに合った感じのものを採用したのだろう。通常の看板に、比較的簡単に後付けできる仕掛けになっているようである。
ブランコで遊ぶ人々は、あの「イラストや」の人ほどではないが、気が付くと色々な所で出会っている絵柄の人々である。オジギビト衆の中にも、この一族と思われる人々が、幾らかいる模様である。