【本】「研究者として行き詰まって泣きたくなったときに読む本」リリース

　2023年10月13日、「研究者として行き詰まって泣きたくなったときに読む本」がリリースされたので、こちらでお知らせを。著者名は「Bowing Man」である。
　amazonのKindle（電子書籍）版はこちら。

研究者として行き詰まって泣きたくなったときに読む本。20分で読めるシリーズ

そしてペーパーバック版はこちら。

研究者として行き詰まって泣きたくなったときに読む本。 (20分で読めるシリーズ)

　楽天のKobo（電子書籍）版はこちら。

研究者として行き詰まって泣きたくなったときに読む本。【電子書籍】[ Bowing Man ]

　内容としては、「研究そのもの」で行き詰まりを感じた時の事と、「研究活動の環境」における行き詰まりの、二部構成である。
　昨今ではアカハラ・パワハラ・そしてセクハラなど、人間関係のあれこれ（＝研究を取り巻く環境）の方が、研究の現場では複雑怪奇で厄介な問題となっている。まあ結局、研究の世界も人間が動かしている以上、当然の事である。
　本書と既刊の「研究者シリーズ」（？）を何とぞ宜しくお願い申し上げます。

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 　ついでに（？）こちらも。マンガなので、より簡単に研究の現場のあれこれを、垣間見る事ができる……はず。ちなみに、特に理工系の人にはウケているらしい。

吐きだめの研究室　第１巻