飛び出し児童
「とび太くん」に代表される飛び出し児童看板は、車道の中央方向に向かって飛び出してくる形なので、「飛び出し坊や」とか「飛び出しくん」とか「飛び出し児童」(本集会所での呼称)と呼ばれているわけである。 しかし中には、車道に飛び出してくるというよ…
先日は、製品版をもとにした自作の飛び出し児童看板について、一例を紹介した。 ojigibito.hatenablog.com 今回は、飛び出し児童看板について回る課題……と言っては大げさだが、「予め決まった形の板に、どういう図案を描き込むか」ということに、作り手がど…
Kindle電子書籍「飛び出し児童館」シリーズの改訂第二版の事は、ここでもお知らせしたが、飛び出し児童そのものに関してはしばらく話題に出す事もなかったので、ここらで小ネタを。 下の写真は、2009年に京都市左京区で見かけた、飛び出し児童看板である。 …
「飛び出し児童」のKindle本3つの、「第二版」(というか新版と言うべきか)がリリースされたので、この場をお借りしてお知らせを。 飛び出し児童館1: 0系の児童たち 作者:オジギビト集会所本部長 Amazon 飛び出し児童館2: 100系〜500系の児童たち 作者:…
今回は久々に、現場外のオジギビト達を少しばかり紹介してみたい。旧集会所の現場外オジギビトの部屋で紹介していた、「寺院の人々」である。 下の写真は、鳥取県にある三徳山三佛寺の入山受付の前で、料金支払いをお願いしている小坊主オジギビトである。 …
オジギビト集会所の主要な観察対象は、もちろん工事現場オジギビト衆とその仲間たちである。しかしもちろん、「これは……!!」と思うような種々の路上物件にも注目し続けている。 その中でも、本部長が11年近く住んでいた京都市とその周辺地域で特に数多く目に…