前回に引き続き、「縦長瞳の男」特集(?)である。前回は、内輪型における彼の活躍について紹介した。
今回はその続きで、クレーン作業などの合図法を示す彼を紹介したい。
撮影地は鳥取県倉吉市である。ややボケ気味なのは、写真プリントのスキャン画像のためである。こういう合図法の説明は、あの"TEZUKA PRODUCTION"の有名な彼など、メジャーどころのオジギビトもやっている模様である。
次は、特に何かの警告や注意喚起、陳謝などしているわけではない、彼の姿である。
普段あまり笑っている印象のない彼だが、これに関しては満面の笑みである。
ところで重大な事実というか、驚くべき変化がこの現場の彼に起こっていた。鼻の形が違うのである。丸い団子っ鼻から、「への字」の形になっている。どういう理由で、彼はあの団子っ鼻を捨てることになったのだろうか。あるいは別人か??
今回は内輪型の中でもやや特別な部類に入るであろう、クレーン等の合図法を解説する彼の姿と、違った鼻で満面の笑顔の彼について紹介した。次回は、直立不動型などの彼について紹介したい。