約ひと月前、3つの種から伸びたアサガオの成長具合を、こちらで少々出させていただいた。
そして現在はどうなっているかというと……ますます伸びていくようである。リングに這わせるだけ(=誤魔化し的措置)ではもはや間に合わないようなので、真ん中に一本、棒を立ててやった。目下、その棒に絡みつきつつ、伸びている模様である。複雑に絡み合っているので、もはやどのツルがどの種から伸びたかという事は、わからなくなっている。
未だ本格的に花を咲かせる感じではないが、まあ遠くない日に幾つか……というところか。リング周辺の拡大写真からは、7つほど花を咲かせそうな部位が確認できる。
これらの種3粒が採れたアサガオ(=先代)は、まさに「手のひらサイズ」程度にしか成長しなかったのだが……。だからまた、こぢんまりとした感じにしか育たないだろうと予想していたのだが、今年は何か条件が大幅に改善されたのだろうか。
ついでに、横方向に成長(?)を続けようとしているサボテンを。
鉢の壁に当たりそうになっているが、今後どのように成長していくのか(あるいはそこで成長停止?)。引き続き観察してみたい。
ところで先日少々言及した「週休二日制推進運動」に関する看板や掲示だが、昨年12月に発見された例が、四国支部長から送られてきていたので、ついでと言っては何だがここで紹介しておきたい。
週休二日制推進運動はごく最近の事と思っているのだが、少なくともこれで22年年末辺りでは、こうしてちゃんとした立派な看板が作られるほど、盛んに(と言って良いのかどうか)行われるようになっていたようである。
このアピール人は直立型にカテゴライズされるだろうが、オジギはしていない。この感じはどうやら女性であろうか。この人自身もそうだが、看板全体として結構凝った美しいものである。隣の高度簡略化直立不動オジギビト看板と、好対照を成していると言えるだろう。