以前、大サイズのオジギビト衆について、幾つかの例を紹介した。
四国支部長から、久々に「これはなかなかの大きさ!」という人の報告があったので、早速紹介したい。撮影時期は2023年12月、場所は高知空港の工事現場である。大サイズの人の傾向として多そうな、堅いパネル上ではなく、横断幕の上で活動しているオジギビトである。
太くて黒い輪郭線を持ち、頭身も低めの、ちょっと懐かしい雰囲気の漂う直立不動オジギビトである。傍らのメッセージも、その大サイズと相まって目を引くものである。この人の身長は、目測ではあるが、100〜120センチメートル程度ではないかとの事である。
ところで高知空港では、決して小さくない工事をしている様子である。大規模改修か何かであろうか。
ちなみに真逆の「控えめに佇む人々」、つまり小サイズのオジギビト衆に関しても、以前紹介しているので、興味がお有りの方はこちらを。
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